消費者金融について
・消費者金融とは消費者の信用を担保として消費者に直接融資を行うサービス。
・広い意味では銀行等が行っている住宅資金融資なども含む。
・一般的にはノンバンク(貸金業者)による消費者への小口の無担保融資を指す。
(日本消費者金融協会HPより抜粋)
今では、日本人の10人に1人に当たる約1300万人が利用していると言われています。
ちなみに、貸金業はずっと昔から存在してました。
金融機関による個人へ融資は、1929年(昭和4年)の日本昼夜銀行安田銀行が吸収)等による
小口融資が始まりと言えます。
(wikipediaより抜粋)
消費者金融という呼称が普及し始めたのが2000年以降と言われています。
<貸金業者の登録>
貸金業者は、貸金業法(第3条)に基づいて、二以上の都道府県の区域内に営業所又は事務所を設置する場合は
内閣総理大臣(財務局)の、一の都道府県の区域内の場合都道府県知事はの登録を受けなければならない。
(wikipediaより抜粋)
消費者金融は身近な存在として私たちの生活に浸透しています。
ちなみに、消費者金融業者が加入している貸金業に関する情報はこちらで確認できます。
日本貸金業協会